第47回道新杯少年剣道大会／第53回青少年剣道旭川大会

2019年6月30日（日）、本日は小樽市総合体育館にて第47回道新杯少年剣道大会、旭川市大雪アリーナにて第53回青少年剣道旭川大会が開催されました。当会からは中学3年生のKS（S）くんが他道場チームへ参加し旭川大会へ、それ以外が道新杯へ出場しました。





道新杯へは以下のメンバーで参加しました。

■第2部（小学1，2年女子）　
　・KN（M）さん　2年　
■第4部（小学3，4年女子）
　・SN（M）さん　4年　
　・SG(W)さん　3年
■第5部（小学3，4年男子）
　・YN(T)くん　3年
　・KM（E）くん　3年
■第7部（小学5，6年男子）
　・YN（K）くん　6年
　・KN(E)くん　5年
　・SG(S)くん　5年
■第8部（中学生女子）
　・SN（Y）さん　2年
　・KN（R）さん　2年
　・SG（M）さん　1年
■第9部（中学生男子）
　・SR（E）くん　3年
　・IT（Ｍ）くん　1年
　・TT（S）くん　1年

道新杯は全道各地から700名を超える剣士が集まる大きな大会で個人戦のみの大会です。3～4名からなるリーグ戦を勝ち抜くとトーナメント戦へと進むことが出来ます。

当会剣士は、KN（M）さん2年、SN（M）さん4年、YN(T)くん3年、SG（M）さん中1がリーグ戦を突破しました。

第2部に出場したKN（M）さん2年はその後もトーナメントを勝ち抜き見事3位入賞となりました。地道に剣道の基本稽古を重ね、基本をしっかり土台にした剣道で結果が出ましたね。





同日に開催された旭川大会も、約300チーム（約1500名）の参加がある大きな大会です。中学生男子の部に出場したKS（S）くんは、他道場チームの先鋒を務め、見事準優勝を果たしました。強豪の他道場チームの看板を背負っているプレッシャーもあるなかで見事に勝利に貢献しました。





結果をだした剣士も残念ながら結果を出せなかった剣士も、今日の自分の試合を振り返り、良い部分は伸ばし、見直すべき点は明確な課題意識をもちながら、また稽古に励みましょう。

第38回札幌西区剣道連盟「少年少女剣道錬成大会」

2019年6月15日（土）、本日は西区体育館にて第38回札幌西区剣道連盟「少年少女剣道錬成大会」が開催されました。当大会は北海道少年剣道錬成大会、赤胴大会、全道中学生剣道錬成大会、札幌市民大会（中学生個人）の西区予選会も兼ねて実施されました。





大会は以下の8部門から成り、当会からは以下の6部門に参加しました。

■基本の部Ａ（小学生低学年）　
　・KN（M）さん　1年　
■基本の部Ｂ（小学生高学年）　
　・当会から出場無し
■錬成の部（赤胴予選会以外の小学生）
　・YN(T)くん　3年
　・SG(W)さん　3年
　・ON(H)さん　3年
　・KM（E）くん　3年
■赤胴の部（赤胴大会予選会）　
　・YN（K）くん　6年
　・KN(E)くん　5年
　・SG(S)くん　5年
　・SN（M）さん　4年
■中学生の部（1年男子）　
　・IT（Ｍ）くん　1年
■中学生の部（2年男子）
　・当会から出場無し
■中学生の部（3年男子）
　・KS（S）くん　3年
　・SR（E）くん　3年
■中学生の部（女子）
　・SN（Y）さん　2年
　・WT（R）さん　2年
　・SG（M）さん　1年





中学生の部では、3年男子のKS（S）くんが見事リーグ戦を1位で突破しました。決勝リーグでは2位決定戦で惜しくも敗れましたが3位入賞しました。

中学生の部（女子）では、出場した3人とも善戦しましたが、皆惜しくもリーグ戦2位となり決勝トーナメントには進めませんでした。

赤胴の部では、KN（E）くんが１，２回戦と勝ち進みましたが3回戦で惜しくも敗れ、ベスト８という結果になりました。

錬成の部では、YN(T)くんが優勝、SG(W)さんが準優勝、ON(H)さんが3位、KM（E）くんがベスト8と素晴らしい結果を残してくれました。決勝戦ではYN(T)くんが小手を先取し試合終了直前にSG（W）さんが面で追いつき延長戦。延長戦でも勝敗つかず判定でYN（T）くんの勝利となりました。

基本の部Ａでは、KN（M）さんが順調に勝ち進み、見事3位入賞しました。











結果を出した子はそれを自信にして、結果が出なかった子は悔しさをバネにして、さらに頑張って下さい。

今回の試合を見て、入賞した子はもちろん、入賞出来なかった子もみんな本当に実力がついてきたと感じました。

正しい構えから始まる試合の流れ、しっかりと中心を取った面、自分から攻めて前で勝負する気持ち、確実に打ち切り打ち抜ける打突、まだまだ良くなります。皆で団結して頑張りましょう。